課題と問題と原因の違い

 生産性向上のステップのなかで「課題の見える化」というステップがあります。アンケートやワークショップにて現状の困りごとなどを挙げてもらい因果関係図を作成し、項目を俯瞰しながら課題を把握するというものです。フローは理解できても「課題」というワードの意味は知っているようで正確に把握していなかったので、同じ意味で使われる「問題」と「原因」についても調べてみました。

まず「課題」とは、現状と理想との間の解消すべき「差分」です。「〜しなければならない。」「〜する必要がある。」という表現になります。「問題」とは発生しているネガティブな「コト」状況です。想定(理想)よりもネガティブにある、差分がある状況のことです。最後に「原因」とはある物事や状態をひき起こすもと。その特定された「箇所」です。「原因」があって「問題」が発生する。その「問題」を解決した後に見えるものがあります「目標・未来」です。その目標・未来を実現するために実践していくことが「課題」ということになります。【問題】国語テストの点数が悪い。【原因】①勉強時間が短い。 ②漢字読み、書きで点数が取れていない。【目標】次回の国語のテストで80点をとる。【課題】①漢字のドリル問題を試験前までに2回繰り返す。②テスト範囲の教科書の漢字を完璧に覚える。

改まって捉えるのではなく、いままで自然に行っていたフローで“課題”は見えてくるものです。

株式会社シェアサポート(Share Support)

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