介護ロボットの導入を検討する理由のひとつとして、「働きやすい環境をつくるため、新しい取り組みにも積極的に挑戦する事業者であることをアピールするため」とお話しいただく方が増えたように感じます。
令和3年度の介護労働実態調査によると施設系(入所型)は「パソコンで利用者情報(ケアプランや介護記録等)を共有している」が 71.1%と高い数値になっています。いままでデジタルでしていたことや他ではデジタル化していることをアナログで行っていることは求職者に対してあまりよい印象を与えません。
現在の就業環境を改善すると同時に自分の事業所に興味をもってくれた求職者の最後の選択肢に残るために出来るところからチャレンジしてみては如何でしょうか。
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